『ひと』が業の根幹だと思う、今日この頃。

こんばんは。スポーツクラブ定着コーチ・社会保険労務士の森川友惠です。

気が付いたら、もう11月も半ばです。しかも、暑くなったり、寒くなったりで体調をスタッフもお客さまも崩される季節です。是非、シンプルに、風邪予防のポイントや手洗いとうがいの励行を館内で告知されてみてはいかがでしょうか?

こちらのサイトでの更新は久しぶりです。皆様お元気でお過ごしでしたか?ブログは、こちらで1日1回継続的に更新しておりましたので、良ければ、こちらもご覧になってくださいね。

この1カ月、個別紛争代理試験の事前準備の下調べや様々な場所で登壇する機会を頂いたり、新たな事業所でご縁を頂いてご相談を受けたり、様々な活動をしておりました。

その中で思うことは、何かしらの『業』をされている方、そして、そこで働く人と触れ合っているいると思うことは、業を成立させるか、継続させることができるのは、すべて『ひと』だということ。これにつきます。

そして、その『ひと』が”稼業”ではなく、”使命”に燃えているということ。

これにつきます。このブログでも何度かお話ししている、”3人のレンガ積みの男”の3人目の男と同じ”どうしてこの仕事をしているのか?””どうしてここで私は働いているのか?”をきちんと語れる『ひと』ありきだと私は改めて確信しました。

皆様のクラブで働くスタッフの皆様方はいかがでしょうか?

勿論、”使命”に燃えるのは本人の問題です。他人である上長が、本人を”使命”に燃えさせることはできません。ですが、それに気づかせる環境を整えるのは、あくまでも、上長である皆様方です。

その為には…。どうすれば良いか?

最初にやらなければいけないことは…?それは、ご自身の思いを、感覚ではなく、言葉にするということです。

・どうして、うちはスポーツクラブ業をしているのか?

・なぜ、ここで、スポーツクラブを開業したのか?

・スポーツクラブにとって大切なことは?

この3つについて、それぞれ8つずつ”ことば化”してみてください。

“ことば化”とは何か?

これは、紙に書いて文字におこすということです

なぜ必要か?というと、これは、経験が異なる相手にも、自分が感じている思いや熱をそのまま平等に伝えるための準備だと考えてください。

ご自身と付き合いが長いスタッフとは、「良い感じでやっておいて」とか「後は、任せた!」で思ったような仕事の出来上がりになることもあるでしょう。ですが、気心知れたスタッフばかりで運営できることは稀なこと。これからのスポーツクラブには、実に様々な経験をもった人が働くことになるでしょう。そんなとき、”感覚的”な曖昧な伝え方では伝わらないようになります。そんなときに、きちんと”ことば化”しておけば、これを基準にご自身で言い方を変えたり、表現を変える工夫も可能になります。

そうやって、”伝える力”を自分で磨いておくこと。これこそが、クラブの生産性を高め、使命に燃えるスタッフを作るために必要なことの1つです。ご自身の”伝える力”、見直してみませんか?