続々、オープン!

こんばんは。スポーツクラブ定着コーチ・社会保険労務士の森川友惠です。

行政機関の仕事で、出勤する途中に、24時間オープンのクラブが続々オープンしています。以前にお話しをしたかもしれませんが、関西地域ではありますが、そんなに都会ではありません(笑) もちろん、オフィス街でもなく、そこはかとなくのんびりとした空気が流れる、どちらかというと”田舎”な地域。ですが、この半年位に2店舗。そして、11月1日には新たなクラブがオープンします。

マーケットは若いファミリー層が多め、大阪都心部には1時間以内で移動できる商圏人口2kmで2万人位の街だとして、

さぁ、ここで、皆様に問題です。 皆様がこのクラブのオーナーであったら、どんな戦略で『勝ち』を取りに行きますか?

 24時間オープンのクラブですから、ちょっと大き目100平米、もちろんプールなし店舗と仮定します。

価格で勝負?

サービスで勝負?

商品で勝負?

勿論、価格やサービスや商品はとっても大切ですが、これだけでは人は集まりません。

まず考えなくてはいけないのは、このクラブで何を目指して、どうあるべきか?いわゆる”Mission”を明確にする必要があります。この場を通して、何を地域の方に伝えるのか?これがないと前へ進めることができません。

これは、24時間オープンのクラブであっても、サーキットトレーニング専門のジムであっても、ヨガ専門スタジオであっても、それは全く同じです。変わりません。たとえ、有名チェーンのFCであっても一緒です。

価格に頼り、価格で勝負し続けると、いつか必ず終わりがきます。価格以外で選ばれる理由を創る必要があるから、”Mission”や”Vision”や”Policy”が必要なのです。

そして、トレーニングに来られたお客さまが、次回もまた来たい、トレーニングはここでやりたいと思わせる『何か』をクラブに準備する必要があるんです。 この『何か』を意識したクラブの運営をされていますか?

ここなんですよね。クラブに不足がちなのは…。

この『何か』は、お客さまによっても変わりますし、クラブのキャラクターによっても異なります。ここがあやふやのままでは、なかなか退会率を下げることは難しくなります。

・「インストラクターらしい」男女スタッフを揃えて、お客さまの”目標”をリアルに見せる。 ・お客さまは下の名前のお呼びすることを徹底して、よりスタッフやクラブに愛着を持ってもらう。

・常に新しいプログラムを提供して、クラブに対する興味を刺激し続ける。

・次の来館を宣言してもらってから帰って頂く、コミュニケーションツールを準備する。

・会員の方と同伴であれば、お友達やご家族は無料になる日を設定する。

等…。ちょっとした工夫で、そしていくつかの工夫をお客さまにあわせて提供することできれば、随分と『何か』が明確になります。

そんな視点で、皆様のクラブを見直してみたときに、きっと、大きな気付きがあるはずです。

また、お気軽にご相談くださいね。