スポーツクラブをはじめてみたけれど…。お悩みの経営者の皆様へ

こんにちは。スポーツクラブ定着コーチ・社会保険労務士の森川友惠です。

本当に周りにクラブが多くなりました。「こんなところに!!」というスタイルでカラダを動かすことができるスペースが本当に増えました。エンドユーザー的には喜ばしいことですが、経営される皆様にとっては、この時代を生き抜くことは非常に厳しい環境ではあります。

皆様のクラブは思ったような成長グラフを描くことが出来てらっしゃいますでしょうか?

クラブには様々なタイプがありますが、経営されているクラブのタイプによって、経営者として重要視すべきところは異なります。

■24時間オープンタイプ+水回りシンプルクラブの場合

今、世間を賑わしている24時間オープンにいわゆるジムの場合。このジムで最も大切なことは「施設管理」です。安い月会費でかつ様々なルールや制約が少ないシステムで利用を好む若年層や忙しいビジネスマンやウーマンが集うタイプのクラブです。まさしく「施設利用料」として月会費を支払っている認識ですから、クラブの器具備品や施設に設置されているものが、いつもきちんと稼働する状態であることが最低条件です。大型比べてそもそもの利用者人数が少ないですから、オープン半年くらいメンテナンスしなくても何とか稼働するでしょう。

ですが、メンテナンスに手をかけずにきたら、同じ時期に一気に故障する稼働できる器具備品が一部になる思ったように使えないこれが続く退会という無限ループにはまります。

しかも、このタイプのクラブは、従業員やスタッフが配置される時間は限定的ですから、即対応ができません。

となると、より長く稼働させるための「施設管理」を考え抜く必要がありますし、従業員・スタッフにもこの部分を徹底して教育しておくべきなのです。

■単一プログラムスタジオの場合

これはヨガだけ、サーキットプログラムだけ、スタジオプログラムだけ…といったクラブの場合。これが、実は、私は1番、手間がかかるタイプのクラブだと考えます。

なぜなら、「人」で持っているクラブだからです。もちろん、クラブの立地や施設のキレイさ、カッコ良さ、新しさなど一部はハード面で魅力を表現できるところもあります。が、提供しているプログラムがシンプルだけに、これに関わる「人」で引っ張らないと、人は集まりません。

ご存じの通り「人」の教育には時間とお金がかかります。かつ、この「人」に対する教育の行先をきちんと決めて、そのレベルに応じた“理想のスタッフ像”を描き、示すことが出来ていますか?

残念ながら、これをなくして、会員を集めることだけに必死になっているクラブやスタジオをよく見かけます。

■フルスペックの中型~大型クラブの場合

当然ながら、前述の2つのタイプの混合の視点を持たないと経営は難しい訳ですし、プラスして、利用される会員様も働く従業員も非常に沢山の人が集まる場となりますから、クレーム、事故や事件といったリスクが発生する可能性も高く、日々、安全・安心運営するためだけでも相当のパワーを要します。

この上に、施設として、きちんと損益を合わせる力をつけさせるためには、様々な取り組みが必要です。

そして、最近最も気になるのは、ご自身の立ち位置を踏まえず、流行に乗ろうとされる経営者の方が非常に多いことです。

「24時間流行っているから、うちも24時間」

「プレコリオとなりのクラブが入れたからうちも」

…と腰軽く行動することも必要な業界であることは間違いありません。ですが、これだけでは、数字動きません。

各クラブには、理念があり、果たすべき役割がそれぞれにあるはずです。「誰に」「何を提供し」「どう役立つのか」…マーケティングの基本中の基本をおさえて、日々、確実に歩む。

これが王道ではないでしょうか?

今、当センターでは、初回1時間無料相談を承っております。ご希望の方は、

こちらから、その旨お知らせくださいませ。(※2019年6月8日~6月14日まで)折り返しメールでご連絡致します。

では。本日も頑張って参りましょう~(^^)/

 

 

 

 

 

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morikawa55-tomoe

morikawa55-tomoe

代表社会保険労務士森川事務所
スポーツクラブ定着コーチ。社会保険労務士。 大阪生まれ。スポーツクラブを運営、経営する企業に、スタッフも会員も定着する施設を作るノウハウを伝える専門家。「スポーツクラブのための定着率向上委員会」をベースに、施設ごとに、ワークショップ型のコンサルティングを手掛けている。

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